農林水産業

株式会社宮永製材所

新たな可能性を切り拓く
木材チップ製造の専門会社

こんな仕事をしています
弊社は1958年の設立以来、新見地域の山で伐採された原木を、主に角材や板材といった建築材料に加工してきましたが、2013年に生活に密着した多彩なサービスを展開するアウルグループ(本社:岡山市)の一員となってからは、有機肥料やバイオマス発電の燃料となる木材チップの製造に特化した事業を行っています。これからもSDGsに貢献しながら、木材ビジネスの新たな可能性を追求しています。
ここに注目!

山が元気になれば、自然も守られる!
SDGsにも貢献する価値ある仕事です。

弊社は、アウルグループの一員となって以来、木材チップ製造に特化した事業展開に切り替えました。新見地域の山林事業者より、今までであれば活用されなかった原木を、枝や葉まで含めて仕入れています。また、近隣の庭木や支障木、さらには個人宅の剪定枝や丸太なども受け入れ、全てを木材チップに加工しています。新見の山林や地域をきれいにしつつ、製造した木材チップは肥料づくりなどのために有効活用されているのです。SDGsにも貢献する、価値ある仕事であると自負しています。
先輩社員に聞きました
事務兼製造
宮永 紀子さん
(1988年入社)
資格・経験:
フォークリフト、伐木等運転業務特別教育修了
趣味・特技:
お菓子作り、山登り、手芸
性格:
明るく真面目
出身校:
島根県の私立高校
この会社の魅力は?
弊社は、わずか3名の本当に小さな会社ですが、その分みんなでよく話をするのでコミュニケーションはバッチリ!面白い人ばかりなので、和気あいあいとした楽しい雰囲気が一番の魅力です。また、アウルグループに入って、木材チップ製造に特化していますが、将来に向けて新たな事業展開も模索しており、今後がとても楽しみになってきました。環境にやさしく、SDGsに貢献する企業グループの一員として、誇りある仕事を追求しているところが良いと思います。
仕事に対するやりがいは?
木材チップ製造においては、製品の含水率を下げることが大きな課題となっており、日々いろいろな試行錯誤を行っていますが、実験したことが良い結果に繋がった時には、とても達成感があります。また、実際に商品価値が高まることで、お客様に喜んでもらえることも、うれしいですね。さらに、チップの原料となる不要な木などの引き取りにも力を入れていますが、土建屋さんや一般のご家庭からも喜んでいただけるサービスとなっているので、やりがいを感じます。
他にもこんな職業があります
弊社には、営業、製造、事務の職種があります。

代表からのメッセージ

代表取締役
宮永 和寛
弊社では、木材チップの製造の専門会社として、さらなる付加価値を追求しながらこの事業を発展させていきたいと考えています。しかしそのためには、今ここにはない斬新なアイデアや柔軟な発想力、さらに思いをカタチにする強い実行力が必要になってきます。SDGsにも貢献できる弊社のビジネスに興味のある方、是非私たちと一緒に会社を動かしてみませんか?将来の後継者候補として、経営に近いところで様々な勉強もできます。あなたのチャレンジをお待ちしています!
会社概要

代表者名

宮永 和寛

所在地

新見市下熊谷1570

電話

0867-72-8008

設立年 

1958年

資本金 

1,000万円

従業員数 

2名

主な事業 

木材チップの製造

事業所 

新見本社

休日 

日曜、祝日、夏季・年末年始休暇

福利厚生等

雇用保険、労災保険、健康保険、労災保険、退職金制度
資格取得支援(全額会社負担)