サービス業他

備北民報株式会社

くさのね情報や身近なニュース
より多く より早く

こんな仕事をしています
地域新聞「備北民報」の制作・発行を行っている新聞社です。新見市内の政治、経済、地域行事、スポーツなど、様々なニュースを取材し、同時に広告営業も行いながら、日曜日と月1回の休刊日を除く毎日発行。地域密着のお役立ち情報メディアとして、読者の皆様には有料でお届けしており、長きに渡り「新見のローカル紙」として親しまれています。さらに別事業として、出版物も手掛けています。
ここに注目!

全国でも珍しい
地域に根差した「瓦版」

「備北民報」は1958年に創刊。前身の「伯備新聞」「備北産業新聞」時代を含めると、70年以上の歴史を数えます。人口数万人規模のエリアでの準日刊紙の発行は、全国でも珍しく、これからも新見市の「瓦版」として、くさのね情報や身近なニュースを、より多くより早く発信し続けていきます。
先輩社員に聞きました
編集部(記者)
広瀬 高之さん
(1999年入社)
資格・経験:
普通自動車免許、記者経験23年
趣味・特技:
読書と映画鑑賞(ジャンルを問わず楽しんでいます。様々な価値を知り、相手の立場に立って考える力につながっています)、美術館巡り(自分へのご褒美として月1回。展示は期間が決まっているため、計画性も磨かれます)
性格:
好奇心旺盛
出身校:
徳島文理大学
この会社の魅力は?
私が生まれるずっと前から、地元の皆さんにとっての、ローカル情報の拠り所になっている「備北民報」。社員20人足らずの小さな新聞社であるにも関わらず創刊から何十年もの間この町に寄り添い、隅々まで駆け巡りながら、事実プラスアルファの生きた情報を収集・発信し続けています。「今朝の備北民報、見た?」から始まる、我が町ならではの挨拶は、そこに携わっている社員としての誇りです。
仕事に対するやりがいは?
最もやりがいを感じるのは、携わったスクープで社会を動かす瞬間です。私が書いた記事に対する反応から、多くの人に言葉が届いたという手応えを感じられるのも、やりがいの1つと言えます。豪雨災害などで流通網が寸断されそうな時にも、ローカル紙ならではのきめ細かいネットワークにより、必要な人に必要な情報を届けています。「我が町・新見が少しでも暮らしやすくなるように!」と願いを込めながら作る紙面は、この地域に一体感を創り出し、課題解決を後押しする―そんな役割を担っています。例え、焼け野原に立たされたとしても、その日からペンを握り、町を再興に導くのが新聞社(新聞記者)の生き様だとも思っています。
他にもこんな職業があります
総務部、販売部、広告部、製作部

代表からのメッセージ

代表取締役社長
田中 将彦

未経験でも大丈夫です。
誇りの持てる仕事に挑戦しよう!

社員は個性派ぞろい。それぞれの仕事に誇りを持ち、強みを生かしながらしっかりと職責を全うしています。そんな職場で一緒に働いてみませんか?経験が無くても大丈夫です。在籍している多くの社員が、入社してから知識を蓄え、見聞を広め、業務に必要な技術を身に着けています。全国でも珍しい「ローカル紙」に興味のある方は、気軽に訪ねてみてください。
会社概要

代表者名

田中 将彦

所在地

新見市高尾2485-8

電話

0867-72-0678

設立年 

1958年

資本金 

1,000万円

従業員数 

13名

主な事業 

新聞の発行、広告事業、出版事業

事業所 

新見本社

休日 

週休2日(シフト制) ※年間休日106日

賞与 

年2回 ※業績による

福利厚生等

雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金、その他(総合福祉団体)、退職金